福山大学薬学部が掲げる7つの資質

資質1
臨床で活躍するための薬剤師としての心構え
豊かな人間性に基づいた患者・生活者本位の視点と生命の尊厳に配慮する医療人の視点を備え、ホスピタリティーを持って患者・生活者と接するとともに薬剤師としての使命感、責任感および倫理観に基づいて行動する
資質2
医薬品・化学物質等が生体に及ぼす影響を理解するための科学的能力
医薬品・化学物質等が生体に及ぼす作用を薬物治療へ応用するための科学的能力を有する。
資質3
医薬品の適正使用を実施するための処方せん調剤を実践する能力
医薬品の適正使用の観点から処方せん監査、疑義照会、調剤、医薬品の供給と管理、安全管理、服薬指導を実践する能力を有する。
資質4
チーム医療の中で最適・安全な薬物療法を提供するための実践的能力
薬物療法で主体的な役割を果たすために、他職種と連携して患者情報を収集し、薬物療法における効果と副作用を評価するとともに処方設計の提案を実践する能力を有する。
資質5
医療の進歩と改善に寄与するための研究能力
科学的な知識に基づいた論理的思考による問題発見能力と問題解決のための基礎的な実験・研究能力を有する。
資質6
地域住民の健康を守るための実践的能力
地域の医療、保健・福祉、介護及び行政等に参画・連携して、地域医療の推進および人々の健康・公衆衛生の向上に貢献する能力を有する。
資質7
医療の進歩と社会のニーズに対応するための自己研鑽と教育能力
向上心を持ちたゆまず自己研鑽を続ける姿勢と次世代を担う医療人を育成する意欲と態度を有する。

福山大学薬学部のアドミッションポリシー
 福山大学薬学部は、豊かな教養と倫理観を兼ね備え、高度な知識と技能を持つ薬剤師を養成することを目的として昭和57年に設立されました。以来、実践してきた医療薬学教育をさらに充実・発展させ、次世代を担う薬剤師の養成をめざしています。さらに薬学部では、教育研究理念・教育目的に沿った人材を育成するために次のような人を求めています。
1.
人への思いやりを持ち、薬の専門科として社会に貢献したいと思い人
2.
友とともに学ぶことのできるコミュニケーション能力を持った人
3.
柔軟な思考力と創造性を備えた論理的思考力を磨くことに努力できる人
4.
自ら学ぼうとする姿勢を持ち、何事にも意欲的に取り組むことのできる人

福山大学薬学部のカリキュラムポリシー
 医療人としての教養と倫理観及び確かな専門知識・技能を身に付けた薬剤師を育成するために、次のような方針でカリキュラムを編成しています。
1年次:
学びの目的を知り、薬学の基礎を学ぶ。
2年次:
人間性を豊かにし、薬学の専門知識を培う。
3年次:
医療への係わりを学び、医療人としての意識に目覚める。
4年次:
薬剤師としての専門知識を深め、医療人としての自覚を持つ。
5年次:
薬剤師として医療の現場で学び、医療人としての自覚を深める。
6年次:
薬剤師としての総合力を身に付け、医療人としての自分の目標を見つける。

福山大学薬学部のディプロマポリシー
 卒業時に必要とされている資質は以下の通りです。
臨床で活躍するための薬剤師としての心構え
医薬品・化学物質等が生体及び環境に及ぼす影響を理解するための科学力
医薬品の適正使用を実施するための処方せん調剤を実践する能力
チーム医療の中で最適・安全な薬物療法を提供するための実践的能力
医療の進歩と改善に寄与するための研究力
地域住民の健康を守るための実践的能力
医療の進歩と社会のニーズに対応するための自己研鑽と教育能力