第42回 グリーンサイエンスセミナー
『Vesicular glutamate uptake, an essential process for neuronal communication: discovery,overview, and membrane-permeable, specific inhibitors free of toxicity』

福山大学ブランディング推進のための研究プロジェクト「特別研究」
 
 演 題 Vesicular glutamate uptake, an essential process for neuronal communication: discovery, overview, and membrane-permeable, specific inhibitors free of toxicity
      (中枢神経系におけるグルタミン酸神経伝達の制御機構)
 演 者 Tetsufumi Ueda(植田 哲史)博士 (ミシガン大学名誉教授)  新着
 日 時 2018年 9月 28日(金) 午後3時から5時まで 
 場 所 薬学部34号館3階学習支援室Ⅰ 
 世話人 田村 豊 (薬学部教授) ※講演は日本語で行われます。
 
 内 容: Glutamate is essential in the function of the central nervous system (CNS).  This is achieved by properly controlled glutamate synaptic transmission, a basis for neuronal communication.  Aberrant glutamate transmission is involved in many types of CNS pathophysiology.  Glutamate concentration into synaptic vesicles in the nerve ending is a pivotal step in glutamate neurotransmission.  Evidence now indicates that synaptic vesicles are endowed with glutamate and glycolytic ATP synthesizing enzymes as well as the vesicular glutamate transporter (VGLUT).  This represents an efficient system for accumulating glutamate into synaptic vesicles.  Glutamate synthesized on the surface of synaptic vesicles is immediately taken up into vesicles at the expense of ATP made on the vesicles. 

  Vesicular glutamate inhibition is expected to regulate glutamate transmission and potentially could alleviate some of the CNS disease symptoms associated with excessive glutamate transmission.  We have recently developed membrane-permeable, VGLUT-specific inhibitors devoid of cellular toxicity, which exhibited the ability to attenuate glutamate neurotransmission. Optimization of these agents is hoped to lead to provide new insight into approaches to some of the unmet CNS drug developments.
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 第41回 グリーンサイエンスセミナー
『海洋性藻類ナンノクロロプシスの脂質代謝機構と有用油脂生産プラットフォーム
としての可能性』
福山大学ブランディング推進のための研究プロジェクト「瀬戸内の里山・里海学」
 
 演 題 海洋性藻類ナンノクロロプシスの脂質代謝機構と有用油脂生産プラットフォーム
 演 者 太田 啓之 博士 (東京工業大学生命理工学院・教授)  終了
 日 時 2018年 9月 12日(水)  午後4時から6時まで 
 場 所 生命工学部生物工学科2階講義室(17号館1721教室)
 世話人 岩本 博行(生命工学部・教授)
 
 内 容: 海産性の微細藻類ナンノクロロプシスは、細胞内に最大60%近い脂質(トリアシルグリセロール)を蓄積することから、オイル(油脂)高生産藻として広く知られている。我々の研究室では、ナンノクロロプシスの中でも特に油脂の生産性が高いNannochloropsis oceanica NIES-2145についてゲノム情報、遺伝子発現情報、脂質代謝経路に関わる情報などを幅広く取得するとともに、それらの知見を活用した有用脂質生産系の構築を進めている。本セミナーではその一連の成果を紹介する。

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 福山大学グリーンサイエンス講演会2018
『難治性疾患治療を目指した免疫研究の最前線』
(兼 福山大学大学院セミナー、福山大学ブランディング研究特別研究)
 
 日 時 平成30年(2018年) 1月 19日(金)  午後2時から6時まで  終了
 場 所 薬学部34号館34516講義室  
 世話人 今 重之 (薬学部・教授) 内線5255
 講 演
1.今 重之 (福山大学薬学部教授)
  『平成30年度グリーンサイエンス研究センター特別研究
  細胞接着分子を標的とした自己免疫疾患の新規治療法
   の確立』
2.竹馬 俊介 (慶應義塾大学医学部講師)
  『T細胞性免疫の、新しい制御機構』 
3.金山 剛士 (東京医科歯科大学難治疾患研究所助教)
  『オステオポンチンによるミエロイド細胞と
    リンパ球系細胞のバランスの制御』

  総 合 討 論

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 第40回 グリーンサイエンスセミナー
『生物活性物質のケミカルバイオロジー』

 
 演 題 生物活性物質のケミカルバイオロジー   終了
 演 者 小林 淳一 博士 (北海道大学名誉教授) 
 日 時 平成29年(2017年)12月4日(月)  午後3時から5時まで 
 場 所 薬学部34号館3階学修支援室Ⅰ  
 世話人 石津 隆 (薬学部教授)
 
 内 容: これまで30数年にわたり、沖縄産の海洋生物(海綿、ホヤ、渦鞭毛藻など)、陸上の植物(イチイ,ユズリハ、ヒカゲノカズラ、オトギリソウなど)、海洋微生物(海洋細菌、海洋由来真菌など)と陸上微生物(放線菌など)から、1000を超える新規生物活性天然物質(アルカロイド、マクロライド、ポリケタイド、テルペノイド、など)を単離、構造決定しており、これらの化合物の中には、新しい医薬品のリード化合物、あるいは生体機能解明のためのバイオプローブ(研究用試薬)として期待されるものが数多く含まれている。それらの中から代表的な研究例を紹介したい。

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 第39回 グリーンサイエンスセミナー
『老齢疾患に対する食品・栄養成分の予防効果と作用機構の解明について』
 
 演 題 老齢疾患に対する食品・栄養成分の予防効果と作用機構の解明について
 演 者 柴田 紗知(生命工学部生命栄養科学科・助教))  終了
 日 時 平成29年 6月 13日(火) 午後5時から6時まで
 場 所 福山大学薬学部34号館2階34201講義室1
 世話人 今 重之(福山大学薬学部・教授) ex5255
  内 容 高齢化が進む現代において健康寿命を延ばすことは重要な課題である。 健康寿命を縮める三大要因として、認知症・ロコモティブシンドローム・メタボリックシンドロームが挙げられる。 これらの疾患の予防には、食生活も重要な役割を果たすと考えられている。 そこで、これらの疾患の予防に対して食品機能成分がどの様な効果を発揮するか検討している。 本セミナーでは、老化促進マウスへの投与実験から得た研究成果を中心に、食品機能成分による老齢疾患予防効果と長寿への影響についての研究成果を紹介する。

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瀬戸内+Tech.: 地域を盛り上げる研究発表会 
 
 名 称  安全安心防災教育研究センター・グリーンサイエンス研究センター合同研究発表会
 副 題  瀬戸内+Tech.~新しいテクノロジーが切り拓く瀬戸内の里山・里海学~ 終了 
 日 時  平成29年3月16日(木)13:00~16:00
 場 所  福山大学 大学会館 CLAFT
 世話人 佐藤 淳 准教授(生物工学科)
  内 容 平成29年3月16日(木)に、安全安心防災教育研究センター・グリーンサイエンス研究センター合同研究発表会を開催しました。「瀬戸内+Tech.~新しいテクノロジーが切り拓く瀬戸内の里山・里海学~と題して、工学と生命科学の観点から4名の方に話題を提供していただき、「新しい技術が地域の発展にどのように寄与するか?」を、参加者の皆さんと議論しました。演者の皆さんには研究紹介と合わせて、新技術(人工知能、自律水中ロボット、次世代シークエンサー、バイオロギング)についてわかりやすい解説をしていただきました。

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グリーンサイエンス講演会
最終講義 藤田泰太郞教授
 
 演 題 枯草菌に取り憑かれて -その代謝制御研究の半世紀の展開- 終了
 演 者 藤田 泰太郞 教授(生命工学部生物工学科)
 日 時 平成29年2月25日(土) 午後2時から3時半まで
 場 所 福山大学1号館大講義室(01101教室)
 世話人 広岡 和丈 准教授(生命工学部生物工学科)
 内 容  藤田泰太郞教授は、昭和61年の生物工学科設置直後に福山大学に赴任され、以来30年の長きにわたり教育・研究・管理運営面で福山大学に貢献してこられました。教育面では生物工学科において微生物研究室・ゲノム科学研究室を運営され、これまでに多くの優秀な卒業生を育てて来られました。研究面では特に本学に対する貢献が大きく、枯草菌の国際ゲノムプロジェクトに日本代表として参加して大きな研究成果を上げられ、日本のゲノム研究において主導的な役割を果たしてこられました。またこれらの研究を通じて海洋生物科学科の三輪泰彦教授、神戸大学農学部の吉田健一教授、生物工学科の広岡和丈准教授、薬学部の松岡浩史講師など多くの優秀な研究者を輩出されました。グリーンサイエンス研究センターにおいては、初代大川秀郎センター長のあとを継いで第2代目のセンター長をお務めになり、文部科学省私立大学戦略的研究拠点形成支援事業では研究代表者となり、研究プロジェクトを5年にわたり率いるなど本学に対する貢献は多大なものが有ります。本講演会では、藤田教授の本学におけるこれまでに功績を讃え、本学最終の講義を行って頂きました。
 

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第38回 グリーンサイエンスセミナー
『環境DNAを用いた新たな水中生物相調査手法の発展』 
 
 
 演 題 環境DNAを用いた新たな水中生物相調査手法の発展 終了
 演 者  源 利文(神戸大学大学院人間発達環境学研究科・特命助教)
 日 時 平成29年1月17日(火) 午後2時から4時まで
 場 所 福山大学16号館3階講義室(1631)
 世話人 佐藤 淳 准教授(生物工学科)  
 内 容 講師の源利文博士は、環境中の生物相を解明する画期的な手法である環境DNA技術を用いて近年活発に研究をされており、この分野で日本を牽引する研究者の一人です。特に、水中の魚類相を網羅的に解明する研究や在来の絶滅危惧種や外来種を検出する研究などで目覚ましい業績を上げておられます。例えば下流域の川の水を分析すれば上流域のオオサンショウウオの在不在を知ることができるというのは革新的な発見であり、環境DNA技術が幅広く生態学分野に応用可能であることがうかがえます。さらに、本技術は水産資源量の推定にも応用できることが知られています。講演では、これら環境DNAに関する最新の研究成果について紹介していただきます。   ポスターはこちら   様子はこちら   
 
 第37回 グリーンサイエンスセミナー 
『医薬ビッグデータと機械学習によるインシリコ創薬
 
 演 題 医薬ビッグデータと機械学習によるインシリコ創薬 終了
 演 者 山西 芳裕(九州大学生体防御医学研究所・高等研究院・准教授))
 日 時 平成28年 7月 1日(金) 午後4時20分 ~ 午後5時50分
 場 所 福山大学薬学部34号館 4階 34416総合演習室
 世話人 岩本 博行(生物工学科) 上敷領 准(薬学部薬学科)
 
 内 容: 薬物・標的タンパク質間の相互作用の同定は、医薬品の開発過程において最重要課題である。近年の生命科学では、ゲノム、トランスクリプトーム、プロテオーム、メタボローム、フェノームなどの大量のオミックスデータが得られるように なってきた。同時に、様々な疾患に関する臨床情報や膨大な数の化合物や薬物に関する生理活性情報も蓄積されている。本研究では、これらの様々な医薬ビッグ データを有効活用し、薬物・標的タンパク質間相互作用をオフターゲットも含め て大規模に予測するための情報科学的手法を開発した。当日は既存薬の新しい効能を発見し、その既存薬を別の疾患に対する治療薬として開発するドラッグリポ ジショニングへの応用例を紹介する。 ポスターはこちら  当日の様子はこちら
 
 
 第36回 グリーンサイエンスセミナー 
『野生動物で地球環境を測る: バイオロギングを用いた新たな環境モニタリング
 
 演 題 野生動物で地球環境を測る: バイオロギングを用いた新たな環境モニタリング
 演 者 佐藤 克文(東京大学大気海洋研究所・教授)   終了!
 日 時 平成28年6月21日(火)午後1時~3時まで 
 場 所 福山大学20号館2階講義室(2021教室)
 世話人 渡辺 伸一 准教授(海洋生物科学科) 

 内 容: 山や川や海で見かける野生動物が、普段どのような暮らしをしているのか、実はよくわかっていなことが多い。小型の行動記録計やカメラを動物に取り付けるバイオロギングという手法で、彼らの暮らしぶりを調べてみる。すると、これまでわかったつもりでいたことが簡単にひっくり返ってしまう。 さらに、野生動物の目を通して彼らが暮らす環境について調べてみると、最先端の観測技術でも計測できなかった地球環境の様子がわかりそうだ。野生動物の暮らしぶりや彼らが生息する地球環境のことがどんどん明らかになっていくと、将来どのような社会が開けてくるのだろう。一緒に想像してみよう。

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第35回 グリーンサイエンスセミナー 
『ノンフィクション作家の眼で見てきた生物世界』
 

 演 題 ノンフィクション作家の眼で見てきた生物世界  終了!
 演 者  山根 一眞(ノンフィクション作家・獨協大学経済学部特任教授)
 日 時 平成28年3月4日午後2~4時まで
 場 所 福山大学1号館大講義室(01101教室)
 世話人 渡辺 伸一 准教授(海洋生物科学科) 
 内 容: 本セミナーでは、日本を代表するノンフィクション作家である山根一眞先生に、ノンフィクション作家の眼でこれまで見てきた生物の世界をご紹介いただきました。環境問題に興味のある方、生物に興味のない方にも生物多様性の重要さや環境問題にどう取り組んだらよいかをわかりやすく解説していただきました。有人探査船(しんかい6500)や小惑星探査機(はやぶさ)など、日本が産出した先端環境技術がどのように生まれ、それが環境保全分野でどのように活用されているかは、今回時間切れのためご紹介頂けませんでしたので、次回に乞うご期待。

オフィシャルサイト(http://www.yamane-office.co.jp
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ポスター 様子
 
グリーンサイエンス研究センター公開講演会
~若手研究者による研究成果発表会~
 
 
 日 時 平成28年2月29日(月) 14:00~17:30   終了
 場 所 福山大学1号館大講義室(01101教室)
 問合先 岩本 博行(グリーンサイエンス研究センター長)

 内 容: 本公開講演会はグリーンサイエンス研究センターが毎年行っているもので、本研究センターで進行中の研究プロジェクトの研究成果を、研究を担当されている教員に成果報告していただきました。松田学長や松浦副学長、冨士副学長もお越しになり、これを契機として新たな研究の芽も生まれました。
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研究プロジェクト1: 
生活習慣病の新たな治療方法の開発を目指した脂質輸送と細胞機能の関連性の解明』 (研究代表者: 上敷領 淳 薬学部准教授) 

研究プロジェクト2: 
瀬戸内の里山・里海における生態系機能の解明に向けた研究拠点の形成
(研究代表者: 佐藤淳 生命工学部准教授[生物工学科])
 

ポスター
プログラム
当日の様子
 
 第34回 グリーンサイエンスセミナー 『里山と里山文化景観の保全』
兼 工学研究科生命工学専攻 大学院FD
         
 演 題 里山と里山文化景観の保全 終了 
 演 者 中越 信和 教授(広島大学大学院国際協力研究科)
 日 時 平成28年 1月 8日(金) 15:00~17:00
 場 所 生命工学部生物工学科2階講義室(1721教室)
 世話人 佐藤 淳(生命工学部生物工学科))

 内 容:  中越先生は植物を研究対象とした景観生態学がご専門で、これまでに、様々な生態系における生物多様性とその保全に関する研究を展開されてきました。たとえば、広範囲を観測するリモートセンシング技術を用い、特に熱帯(インドネシア)の森林や温帯の湿地を長期にわたって研究されてきました。一方で、国外では、アジアやアフリカ諸国の環境保全技術の向上にも貢献され、国内では、原生林から湿地まで幅広い自然環境を有し、日本有数の生物多様性を持つ北広島町で、町の人たちと協働して、その多様性を保全するための活動を行うなど、大きな社会貢献もなされてきました。先生は、1970年代から研究人生をかけて、里山について研究をされており、その間、環境省や広島県における生物多様性や環境保全に関する専門委員を数多くご経験されました。また日本景観生態学会の会長も務められました。まさに里山研究の大家であります。今回のご講演では、里山の基礎から里山文化景観の保全の概念まで、関連研究成果をご紹介頂くとともに、私たちが社会の中でどのように里山と向き合えばよいのか示唆をいただきます。
 

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要旨 
当日の様子
 
第33回 グリーンサイエンスセミナー 
『東南アジア諸国との連携による澱粉作物キャッサバの分子育種』 
 
 演 題 東南アジア諸国との連携による澱粉作物キャッサバの分子育種  終了
 演 者 内海 好規 博士(理化学研究所横浜研究所・環境資源科学研究センター)
 日 時 平成27年12月28日(月) 14:00~16:00
 場 所 生命工学部28号館栄養教育実習室(28101) 
 世話人 井ノ内 直良 教授(生命工学部生命栄養科学科)

 内 容: 一般に『キャッサバ』と説明するよりも、『タピオカ』といえば、ご理解して頂けることが多い。『タピオカ』とは『キャッサバ』の塊根から精製した澱粉のことである。我々は東南アジアで食糧安全保障や貧困削減、産業上重要な熱帯作物であり澱粉作物でもある『キャッサバ』の分子育種研究をキャッサバ主要生産国であるタイのマヒドン大学やベトナムの農業遺伝研究所(AGI)、世界最大のキャッサバ遺伝資源を保有するコロンビアの国際熱帯農業センター(CIAT)と共同で推進している。これら研究機関と連携してゲノム解析基盤(cDNA情報整備、マイクロアレイ解析)、分子マーカーの構築、キャッサバ形質転換法の開発を行い、特に東南アジアにおける分子育種を推進している。また、共同研究を介してこの分野の人材育成にも力をいれている。本セミナーでは、このキャッサバ生産の現状と課題、我々の東南アジアでのキャッサバ分子育種の取り組みについて報告する。なお、講演者の内海博士は本学の卒業生である。
 

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当日の様子
 
第32回 グリーンサイエンスセミナー 『遺伝情報を活用した生物多様性保全』  
 
 演 題  遺伝情報を活用した生物多様性保全    終了
 演 者  井鷺 裕司 教授(京都大学大学院農学研究科森林科学専攻)
 日 時  平成27年12月8日(火) 午後3~5時
 場 所  生命工学部28号館栄養教育実習室(28101)
 世話人  佐藤 淳 准教授 (生命工学部生物工学科)

 内 容: 生物多様性の保全を通じた自然共生社会の実現が我が国の環境政策の一つの柱となっています。各種生態系における人の活動の悪影響がささやかれる中で、生物多様性の生態系における機能については不明な点が非常に多く残されています。井鷺教授は、森林生態系における植物を対象に、次世代シークエンサー等の最新の遺伝学的手法を用いた分子生態学的な解析を行うことで、森林生態系における生物多様性の実態を明らかにする研究を行うとともに、得られた知見を絶滅危惧種の保全に応用するなど保全生物学的観点からのアプローチも取っております。そのような新しい研究手法を、グリーンサイエンス研究センターの新たな研究プロジェクトに取り入れ、瀬戸内の里山・里海の生態系機能の研究の発展にも繋げるために今回のグリーンサイエンスセミナーを企画しています。 また、井鷺先生が著された「生態学者が書いたDNAの本」は、本学大学院生にもわかりやすいと大変好評であり、今回の講演には教育的効果があるものと期待しています。
 
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第31回 グリーンサイエンスセミナー 『肥満・脂質代謝と食品機能』 
 
  演 題  肥満・脂質代謝と食品機能      終了
  演 者  河田 照雄 教授(京都大学大学院農学研究科食品生物科学専攻)
  日 時  平成27年11月4日(水) 午後3時から4時半まで
  場 所  薬学部34号館2階講義室1(34201)
  世話人  上敷領 淳 准教授 (薬学部薬学科)
 
 内 容
: 食品分子機能学とは、健康の維持や病気の予防・改善に役立つ「食品の働き」を、体のなかの遺伝子やタンパク質の働きと関連づけて系統的、論理的に研究する新しい学問領域です。ヒトや実験動物の遺伝子情報を活用し、細胞内のみならず細胞間、臓器間など生体内情報伝達・制御機構に関わる「食品成分」の役割・機能を最新の実験技術を用いて「分子のレベル」で研究しています。そのような新しい研究方法を取り入れて、健康科学の視点から食品研究の発展に寄与するために「生活習慣病」に焦点を当て、食品と生体機能の両面から研究を行っています。
       
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 第30回 グリーンサイエンスセミナー
The evolution of small mammals in the "sky-island" mountains in Southwest China
(中国南西部の“空に浮かぶ島”における小型哺乳類の進化)
 
 演 題 The evolution of small mammals in the sky-island mountains in Southwest China
      (中国南西部の“空に浮かぶ島”における小型哺乳類の進化)」
 終了
 演 者 He Kai 博士(中国科学院昆明動物学研究所)
 日 時 平成26年9月9日(火) 午後2時から3時まで
 場 所  福山大学28号館 栄養教育実習室 (28101)
 世話人 佐藤 淳 准教授(生物工学科)
 
 内 容: 中国南西部は標高3000mを超える山脈が縦列し、極めて高い種の多様性が観察される「ホットスポット」である。これらのホットスポットでは氷期と間氷期の周期性によって生じる気温の変化によって、生息域が低標高地と高標高地を移動することになり、結果として多様な生物種の保存の組み合わせが生じ、現在の多様性を生じさせたと考えられている。本講演では、食虫類のモグラ科、カワネズミ亜科、ハリネズミ科、などの多くの哺乳類種において形態学と最新の分子系統学的手法を組み合わせた解析によって、中国南西部に生じた生物多様性の創出機構について明らかになってきたことを解説する。        
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 文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
「環境健康科学の研究拠点の形成」プロジェクト
平成22~26年度研究成果発表会
 
 日 時 平成26年9月5日(金) 14:00-17:00    終了
 場 所 福山大学大学会館 3F、ICT教室 (CLAFT) 
 世話人 「環境健康科学の研究拠点の形成」PJ代表 藤田泰太郞(生物工学科)
 

内 容: 平成22年4月、「環境健康科学の研究拠点の形成」プロジェクトが採択されて以来、4年半が経過しました。この間、本プロジェクトの趣旨に添い、活発な研究活動を進めてきました。この9月末の文部科学省の事後評価に附する研究成果報告書概要の提出に先立ち、この4年半の研究成果の発表会を開催します。

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 第29回 グリーンサイエンスセミナー 『食品高圧加工の概要及びその利用状況』
 
  演 題 食品高圧加工の概要及びその利用状況            終了
  演 者 山本 和貴  (食品総合研究所 食品高圧技術ユニット長)
  日 時 平成26年 7月 23日(水) 午後2時40分から午後4時10分
  場 所 18201教室(18号館2階)
  世話人 中浦 嘉子(生命栄養科学科)
 
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 学会創立90周年記念 日本農芸化学会中四国支部 第39回講演会(例会)
 
 日 時 平成26年 5月 31日(土)  終了
 場 所 福山大学宮地茂記念館 
 シンポジウム 科学に挑む! 中四国の女性研究者
  一般講演
 世話人 岩本 博行 
 
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第28回 グリーンサイエンスセミナー 『瀬戸内海の環境評価への取り組み』 
 
 演 題 『瀬戸内海の環境評価への取り組み』 終了
 演 者 高橋 暁((独)産業技術総合研究所中国センター・地質情報研究部門
         沿岸海洋研究グループリーダー/瀬戸内海沿岸環境技術CRT長)
 日 時 平成25年 12月 25日(水) 午後2時~4時まで 
 場 所 生命工学部海洋生物科学科3階講義室(1631教室) 
 世話人 満谷 淳 (生命工学部海洋生物工学科) 
 
 
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公開講演会「微生物機能の開発 -環境バイオ研究の最前線-」 
 
 日   時 平成25年 12月 21日(土) 午後1時~5時  終了
 場   所 福山大学1号館大講義室(01101教室)  
 世 話 人 藤田 泰太郞 教授(生命工学部生物工学科) 
 講   演 
 ・コエンザイムQの生合成と微生物生産
          川向 誠 教授 (島根大・生命資源科学部)
 ・遺伝子組換え酵母の野外環境への拡散防止
          松崎 浩明 教授(福山大・生命工学部)
 ・発酵微生物から環境微生物へ そして健康微生物への機能開発
         赤田 倫治 教授 (山口大院・医学系研究科)
 ・微生物のシリコンバイオサイエンスと融合テクノロジー
          黒田 章夫 教授 (広島大・院・先端物質科学研究科)
 ・枯草菌の根圏でのシグナル応答と植物栽培、土壌改良への応用

          広岡 和丈 准教授(福山大・生命工学部)
 ・プログラム死と長期定常期
         山田 守 教授 (山口大院・医学系研究科)

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ひろしま産業振興機構 平成25年度 第3回研究室訪問
-福山大学グリーンサイエンス研究センター訪問-
 
 
 日   時 平成25年10月25日(金) 13:30~16:30    終了
 場   所 福山大学28号館28101教室及びグリーンサイエンス研究センター 
 世 話 人 藤田 泰太郞 教授(生命工学部生物工学科)
  リ ン ク  公益財団法人 ひろしま産業振興機構
 
 内 容
 1.開会 (13:30)
 2.グリン-サイエンス研究センター紹介 (13:35~13:45)
    岩本 博行(グリーンサイエンス研究センター長・農学博士)
 3.【食環境】 食品の機能開発と安全確保による食環境の改善と健康増進 (13:45~14:20)
   
 井ノ内 直良(生命工学部教授・学術博士)
 4.【土壌環境】『生物育種と組換え技術を活用した土壌環境の保全と浄化』 (14:20~14:50)
    藤田 泰太郎 (生命工学部教授・農学博士)
(休憩 10分)
 5.【生活環境】『生体の環境適応機能と天然物による機能調節』 (15:00~15:20)
    井上 敦子 (薬学部教授・薬学博士)
 6.グリン-サイエンス研究センター見学 (15:25~15:55)
 7.懇話会(質疑・応答) (16:00~16:30)
 8.開会 (16:30)
 当日の様子
 
 第27回 グリーンサイエンスセミナー
  
日   時 平成25年 5月 31日(金) 13:15~15:15      終了
場   所 福山大学28号館(生命工学部) 28102教室
演   者 越智 幸三(広島工業大学生命学部食品生命科学科・教授) 
演   題  「休眠遺伝子」覚醒技術の構築とその応用
世 話 人 藤田 泰太郎 教授(生命工学部生物工学科)



ポスター  要旨  当日の様子
 
 第26回 グリーンサイエンスセミナー
       
日  時 平成25年 5月 10日(金) 16:00~18:00    終了
場  所 福山大学17号館(生物工学科)2階 1721教室
演  者 大利 徹(北海道大学大学院工学研究院 教授)
演   題 微生物が持つ多様な生合成経路
世 話 人 広岡 和丈 准教授 (生命工学部生物工学科)

ポスター   要旨   当日の様子
 
里内清教授退職記念 『グリーンサイエンス講演会 2013』
  
日  時 平成25年 3月 4日(月) 13:30 ~ 15:00                終了
場  所 福山大学28号館 栄養教育実習室 (28101)                
講 演 会 平成24年度研究報告)
        部位特異的組換えを利用した細胞死による遺伝子組換え酵母の環境への拡散防止システムの構築              
         柳本 敏彰 (グリーンサイエンス研究センター)              
      特別講演1)           
        哺乳類の多様性と食における環境適応              
         佐藤 淳 (生命工学部生物工学科)              
      特別講演2) 
        慢性肝疾患の抗酸化ビタミンと多価不飽和脂肪酸による栄養療法の試み
         村上 泰子 (生命工学部生命栄養科学科)
         

poster

  世 話 人 藤田 泰太郞 (福山大学生命工学部生物工学科)
yfujita@bt.fubt.fukuyama-u.ac.jp
   
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第3回公開講演会  生活環境に対する生体の適応機構と疾病
                                       
 日  時
平成24年 11月 24日 (土) 14:00 ~ 18:00    終了
 場  所
福山大学 34号館 5階 医療薬学演習室
 講 演 会
・小型ほ乳類の日内休眠
  森田 哲夫(宮﨑大学農学部)
      ・ダイオキシン誘導体を識別する組換え型抗体分子
        森岡 弘志(熊本大学大学院生命科学研究部)
      ・脳出血の薬物治療法の開拓: 基礎研究のアプローチ
        香月 博志 (熊本大学大学院生命科学研究部)
      ・生理活性物質の新規解析法の開発と健康科学研究への展開
        山口 政俊(福岡大学薬学部)
 共  催  

福山大学薬学部、広島県病院薬剤師会、(財)日本薬剤師研修センター 

 協  賛 福山大学薬学部卒後教育研修会 
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世 話 人
井上 敦子 (福山大学薬学部薬物治療学)
                   
                   
平成24年度 日本応用糖質科学会中国・四国支部シンポジウム@福山大学     
                    
 日  時 平成24年 11月 16日(金)の午後、17日(土)の午前      終了
 場  所   福山大学 宮地茂記念館(JR福山駅前) 9階ホール   
 主  催   日本応用糖質科学会中国・四国支部 (支部長 井ノ内直良)     
 参 加 費   一般 3,000円(1日のみ参加でも同額)  学生 無料。      
 そ の 他 詳しくは こちら まで      当日の様子はこちら

 世 話 人 井ノ内 直良、中浦 嘉子(福山大学生命工学部生命栄養科学科)