センター長: 岩本 博行   
E-mail: iwamoto@fubac.fukuyama-u.ac.jp (@を半角に)

福山大学グリーンサイエンス研究センターは、平成16年に文部科学省の研究プロジェクト『環境と健康の質の向上をめざすグリーンサイエンスの展開』(研究代表者:大川秀郎教授、5年間)の助成を得て福山大学に設置された全学共同利用施設です。本センターの当時のコンセプトは、“生物とその機能の多様性に基づき、環境とヒトの健康の質の向上をめざす生態と環境にやさしい科学(サイエンス)”を実現することで、大川秀郎初代センター長はこれを“グリーンサイエンス”と名付けました

平成22年度には文部科学省の研究プロジェクト『環境健康科学の研究拠点の形成』(研究代表者:藤田泰太カ教授・第2代センター長、5年間)に採択され、食環境、生活環境および土壌環境の改善と健康の質的向上を目指し活発に研究を行いました。

平成28年からは全学的なブランディング研究事業『瀬戸内の里山・里海学 −生態系、資源利用、経済循環、そして文化−』の一環として、主として生命工学部を中心に、瀬戸内をフィールドとした環境・生態および健康に関する研究プロジェクト(研究代表者は生物工学科の佐藤准教授)を進めています。同時に、薬学部を中心とした特別研究も推進しており、平成27〜29年度は薬学部の上敷領准教授を中心としたグループによる研究を、平成30年度からは薬学部の今教授を中心とした研究プロジェクトを進めます。

さらに平成29年から5年間の予定で、上記研究を中心とした研究プロジェクト『瀬戸内海 しまなみ沿岸生態系に眠る多面的機能の解明と産業支援・教育』が文部科学省 平成29年度私立大学研究ブランディング事業に選定されました。これは学長のリーダーシップのもと、生命工学部、薬学部を中心に、全学的な取り組みとして推進する研究プロジェクトとなっています。

この様な研究プロジェクトで得られた研究成果は、研究成果報告書・学術論文、学会発表、グリーンサイエンスセミナー、公開講演会、ホームページなどで公表するとともに、産学連携推進と人材育成により地域社会の発展に貢献します。

◆グリーンサイエンス研究センターの研究施設紹介記事はこちら(pdf)

(福山大学『さん・サンメルマガ(特別号・施設編、平成24121日発行)』)p. 13, 14
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