Faculty of Engineering, Fukuyama University
Department of Mechanical Systems Engineering

 現在のように激動する社会情勢のもとでは新製品の開発だけではなく、製品の品質、生産性、経済性の向上が至上課題であり、新しい技術のもとで活路を見いだす必要があります。また、エネルギーと資源の有限性と廃棄物の再利用をも積極的に考慮に入れた設計生産システムが強く要望されています。このような社会的要求に応える高レベルの技術者、研究者を育成するため、学部機械システム工学科の上に機械工学専攻修士課程生産設計工学専攻博士課程が設置されています。

機械システム工学科『研究室紹介』
 機械工学専攻修士課程は4つの学系からなり、それぞれの内容は次の通りです。
機械システム工学科『教育設備』

〒729-0292
広島県福山市学園町一番地三蔵
TEL:084-936-2111(代)

FAX:084-936-2023

機械材料工学系
 機械を構成する各種材料について、その強度や破壊現象の問題や、要求される機能を有する材料の開発などについての教育・研究を行います。
熱流体工学系 
 熱および流体工学について、エネルギーの有効利用の立場から、物質および運動量の輸送現象に関する諸問題、ならびに流体工学、主に極超音速流体工学など圧縮性流体力学に関する諸問題についての教育研究を行います。 
機械生産系
  
 安全性、信頼性に重点を置いた機械要素からシステムとしての設計に至るまでの課題と、設計されたものを製品化する生産加工、特に高能率、高精度な加工をテーマとした教育・研究を行います。
機械システム系  
 流体機械、輸送機械、加工機械などをシステムとしてとらえ、その設計、製作、運転のみならず、保守整備も含めて最適化することを目的とし、その構成要素及び運動特性に含まれる種々の不確実性を克服する制御法について教育・研究を行います。

 設計生産工学専攻博士課程は2学系で構成されており、それぞれの教育・研究内容は
次の通りです。

要素設計生産工学系 
 システムを構成する各種の機械要素・装置及び構造要素・装置について、その高度化を設計面・生産面から総合的に追求します。さらに、材料面から装置類の高性能かを目指すため、従来の材料に新機能を付加したり、リサイクル可能な材料の創出を行います。
システム設計制御工学系
 人間及び人間を取り巻く環境をも考慮に入れた工学的並びに工業的システム(メカトロニクスシステム、自動車交通流システム、流体機械システム、極超音速飛翔体、熱エネルギーシステムなど)を対象とし、その動的挙動、特に異常・不安定現象を追及し、最適なシステムの設計並びに最適制御を行います。

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